2008年09月03日(水)
酒楽 一番町店
階段の下は、懐かしくて新しい「別世界」新生・酒楽流のもてなしの心が光る
【店舗担当者が語る!こだわりポイント!】
店舗担当者:第3開発 推進役/刈谷 浄子
今回のリニューアルでは、開店当初からの古いものも大事に残し、新しい部分を違和感なく取り入れられます。吉野社長はじめスタッフの皆さんが店内や厨房の清掃に心を砕いており、お客様をおもてなしする心が行き届いた素晴らしい店づくりをされていると重います。
多彩な個室でどんな人数にも対応
年代を問わず寛ぎのひとときを過ごせる大型居酒屋として、平成元年にオープンした「酒楽 一番町店」。オープン20周年を機に、2度目の大規模なリニューアルを経てよりプライベート性の高い空間へと展望を遂げた。和紙にくるまれたぼんぼりの灯りに誘われ階段を降りていくと、そこはまるで地下とは思えぬ別世界。古木の風合いと和紙のやわらかな表情、ステンドグラスのエキゾティックなきらめきが交差し、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせる空間が広がる。2名から大宴会まで対応できる多彩な個室に分かれ、その収容数は最大200名。「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」と威勢のよいスタッフの声、たくさんの個室から聞こえる屈託のない笑い声が店内に響き、賑々しくも心からの寛ぎに満ちた夜が更けていく。