高級感と親しみやすさが共存、
日常に溶け込む地域の老舗焼肉店
城下町・盛岡の端正なまちの佇まいに溶け込む「大同苑」総本店は、昭和40年創業の老舗。これまでの店舗と同じ場所に6階建てのマンションを建設、その1・2階部分にリニューアルオープンしました。店内はゆるやかに仕切られたボックス席と、掘りごたつ式のお席、完全な個室と分かれており、落ち着きのある赤が差し色に使われたお洒落なデザインが印象的。かの『会長 島耕作』の中で、主人公が同店に訪れた場面があり、店内外がしっかりと描かれています。 《担当者コメント》 内装は、お洒落でありながら明るく開かれたイメージを大切にして、「日常に溶け込む地域の老舗焼肉店」のイメージをカタチにしました。今回は本体建築を担当された八重樫工務店様、設計を担当された翠設計事務所様とのリニューアルプロジェクトに参加させていただき、ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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